マクロスF 第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」

見てみたらマクロスゼロを下敷きにしている話のようだったので、前田から貸してもらっていたゼロのDVDを見てから、もう一度見てみたが、より楽しめるようになったとはさして思わなかった。まあ、要約すれば「ランカが映画で成功してスター街道(?)を登り始める」というだけの話で、そこにゼロの了解が加わったところで、深みが増すということもないわな。ランカのマオ解釈がランカ独自のものであることを知ると、アルトへの想いの性質が分かるので、そこが深みといえばそうか。獣との先頭シーン、沓名健一かな、独特で面白いのだけれど、なんか違う気がするなあ。なーんか。