2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

本郷例会。 ロサに「お稲荷さま。そんなに面白いか?」と言われた。まあそうなるよな。 ロサはやっぱりブラスレイターが好きらしい。

ようやく気づいたのだがゴルゴ13ではOPで「ゴルゴ13 舘ひろし」てクレジットされているんだなあ。「チーフディレクター 大賀俊二」や「キャラクターデザイン 竹内一義」と同様に「ゴルゴ13 舘ひろし」。何もおかしくないはずだが、何か。

我が家のお稲荷さま。 第7話

はっきりと理由が分からないのだが、本当に俺はこのアニメが好きみたいだ。たまらない。しかし、それがどこから来る感情なのか分からない。コウちゃんが可愛いからか?それは大いにあるだろうが、それだけではないといいなあ。以下、推論のための推論。 全体…

NARUTO疾風伝 第60話

サスケとしかキスしたことのないナルトが、たった今キスしたとはいえ、女の唇の柔らかさを語るだろうか。語らないんじゃないか。素朴な感想としてはありうるのだろうが、ナルトはそんなこと言わない。気がする。それ以外にもなんだかつまらないセリフが多か…

BLEACHのオリジナルストーリーにはもう何も期待しないことにした。

遊戯王5D's 第8話

5D'sのデュエルを初めて面白く感じた。アトラスのキングとしてのプライドと空しさを俺がある程度理解したことから来る期待に、デュエルが十分に応えてくれていた。分かりやすいピンチには分かりやすいカタルシスが期待され、それだけでも足りなくはないが、…

図書館戦争 第6話

もしメディア良化法も図書館の自由法も無い世界の人が見たら、さぞや不思議で滑稽に見えるだろうね。 そんなこと言わせなくていい。

NARUTO疾風伝 第59話

動きがちゃんと演出になっている気がするアニメを見ると、「演出」が頑張っているのかなあと思う。見ていて気持ちのいい回だった。コンテ・演出:熊谷雅晃、作監:金塚泰彦。脚本は武上純希だったが、この人がNARUTOで書くのは1年ぶりくらいじゃないか。原作が…

ドラゴンボールZ(再) 第85話

ピッコロが二人になったり、フリーザ様が戦闘力53万を告げる前に突然木が倒れてきたりと、今までアニメ版のオリジナル要素は驚かされてきたが、今回のは本当に意味が分からなかった。べジータに蟹がのっかていて、どこかのタイミングで蟹はべジータから離れ…

テレ玉で再放送していたVガンダムが終わった。そしてGガンダムが始まった。そのうちWもやるんだろうか。少し前に東京MXで再放送していたWを見たので、Wは通して2回見たことになる。最初見たときは分かりやすい話だと思っていたのに、2回目はさっぱり分からな…

今、楽しみにして見ているのは『D.C.II S.S.〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜』と『我が家のお稲荷さま。』だけだということに気づいた。俺はそんなにアニメの趣味が良くないのかもしれない。

http://blog.goo.ne.jp/mizshima1941/e/3e86233f8c33182aa32c385306a3a079 メシ食って帰ってきて、この記事に気づく。良いときは作監の功績で悪いときは演出の責任かあ。 動きの悪いものを「演出」は放置してはならず、作監に直させなければならない。放置し…

hamadarakaとNTさんとでメシを食いながら「演出」の話をした。結論としては、「アニメがどう作られるか」ではなく「作られたアニメがどうか」に注目して見ればいいじゃない、というところに落ち着いた。……のかな? 我々がアニメについて「○○が良いのは××さん…

hamadarakaが紹介していて、気になった。 http://blog.goo.ne.jp/mizshima1941/e/2cfe1a443a881d04f2b8485e088885e3 キャラが似てないのは(いろいろな要因があるので)さておき、動きの悪いのは、「作画監督」のせいではなくて、100%「演出」の責任です…

部室に行った。 メガミマガジン6月号を読んだ。表紙はD.C.?だった。鳥沢ノリコ原画だ。かわいい。堀江由衣のインタビュー(?)がちょこっと載っていて、由夢は生っぽさを意識して演じているというようなことが書かれていた。うん、由夢はなんだか触れそうな…

例えば、沢城みゆきは技巧派である技巧に長けた声優である、というようなことは言えると思うのだが、技巧派と実力派の境目はどの辺にあるのかなあ、ということを最近思う。いや、つまり実力ってどゆこと?という疑問になるのか。技巧の無い人と有る人とを比…

To LOVEる 第7話

どこまで脚本に書いてあるんだろう。俺の小坂春女のイメージからこの回はかけ離れているが、ラウンドガールとして春菜とかが現われる辺りまで、脚本に書いてあるものなのか。いや、まあ、小坂さんもそれくらいはする人で、俺のイメージが勘違いでしかないと…

我が家のお稲荷さま。 第4話&第5話

新番レビュー的なことを。 ここ最近のゼクシズアニメは俺のツボにはまる。なんだか弾け切らない感じ、滑り気味なところに好感を覚える。画面がアクティブじゃないんだろうなあ。4話では水のエフェクトが格好良かったのに、他のカットが低調で浮いてしまって…

BLEACH 第169話

いつもとそう変わっているとも思わないのに、なんだこの快感は。作画がいいわけでもなんでもないのに。空間に妙な奥行きを感じる・・・といのとも違う気がする。どう表現していいか分からない快感だし、その原因も明確にできない。コンテが阿部紀之監督なの…

ふしぎ遊戯(再) 第41話

コンテ:権俵及造、演出:黒田やすひろ、作監:児山昌弘の回が好きみたいだ。前のこの3人の回はそうでもなかった気がするのだが、今回は妙にロングのカットが多かった。カット同士のつながりがシャープで(ってそれはどんなものなんだ)、作画的にも陰影や輪郭…

進級してからアニメを見られる時間が減った。視聴が追いつかない。

D.Gray-man 第82話

コンテ本多康之、演出原田奈奈の回を俺が好きなのは、どうやら本当のようだ。だが、それがコンテと演出のどちらに起因するのか、それがはっきりしない。こういう雰囲気の回はこれまでにも何回かあったのだが、この二人が同時に参加している回は今までそう何…

ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜 第18話

その他の要素が特別いいというわけでもないし、やはり明確に分節化できるわけでもないが、演出のノリの悪さだけが、他の要素に遅れをとってしまっていて、残念な感じになっているように見える。シンがお姉さんの腕を振りほどこうとするシーンは好きだが。

ダ・カーポII セカンドシーズン 第5話

考えられる無数の理想形の一つにかなり接近していた回、とか言うとただ大げさだなあ。由夢がとても可愛かったということだな。由夢のためにいろいろと気が遣われている演出がとても心地よかった。コンテ・演出:夕澄慶英。

『紅』と『ドルアーガの塔』の2作品のOPでキャラクターとその声優を直接的に結び付けるような演出をしている。その目的の差異が少し気になるが、多分すぐ思いつくこと以上のことはないんだろうなあ。

藤村歩は確かに地味でそう大したこともないっちゃあそうかもしれないが、しかし凶華様は可愛いなあ。 『紅』の真田アサミに関しては「異議なーし」。

福井県民あるいは俺のために

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