2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2008年夏季視聴予定番組

とりあえず合計61本。あくまで予定。増えたなあ。とはいえ、再放送12本を含めているので、本放送は50本程度か。被っていて面倒なところも多いし、適当に切ってしまいたい。一騎当千とかゼロ魔とか。スレイヤーズもよく知らないし、隙あらば切りに行こう。と…

ふしぎ遊戯(再) 第47話

なんと言えばよいのか。パワフルな演出だった。有無を言わさない強さ。細かいところの作画や演出が大雑把になっているので、現場的に余力がない時期だったのかもしれない。だが、それを逆手にとるかのような演出だ。Aパートにおいては、いくつかの止め絵が与…

我が家のお稲荷さま。 第11話「お稲荷さま。奉公に出る」

Aパートにおいて、コウちゃんとクーが甘味処でバイトを始めるが、ここでは視聴者の自由なオナニーが促されている。バイトのコスチュームやゆかなの芝居、その他諸々の雰囲気からそれは明らかだ。しかしながら、Bパートに入るとクーが女性形態をとらず、狐や…

ソウルイーター 第12話「恐怖に負けない勇気〜マカ=アルバーンの一大決心?〜」

あんまりソウルイーターらしくない、かっちりしていない映像だなあと思った。俺にはこれくらいのほうが心地良い。ストーリーをちゃんと演出できているとも思えたし。コンテ/福田道生。福田さん頑張ってるなあ。

ドルアーガの塔 第11話「ただ一枚の盾として」

今までにない新しいイメージを提示された気がした。ファティナの魔法の演出とか、ロッドの射出とか、ゆかなのキャラが宙に浮く水の玉で戯れる辺りとか。コンテ:福田道生、演出:玉田博。福田さんは10話でもコンテやってるなあ。10話では大して何も思わなか…

ドラゴンボールZ(再)第90話「ハッタリじゃねえぞ!!大胆素敵な奴・孫悟空」

大胆不敵じゃなくて素敵なのね。タイトルが素敵だよ。まあそれはいいとして。 Aパート終盤&Bパート冒頭、フリーザの動きが早すぎて悟空には見えない!ことを、悟空のアップのカットにいきなりフリーザが飛び込んでくることで表現していたのは、面白い。いや…

D.Gray-man 第88話「ラビ」

コンテ:本多康之、演出:原田奈奈の回で、やはり良い。しかし、この良さは作画の良さから来てはいないか?作画が良いのは確かだ。しかし、それだけではないと思いたい。まあ、バランスだわな。作画監督は岩佐裕子・とみながまり。 Aパートはやたらカット数…

脚本の良し悪しが分からない。 いろんな人にいろんなことを言われてもなお、『RD』より『秘密』のほうが、普通の意味においても面白いと思っているものなあ。『RD』の潜在力は認めるが、現段階では『秘密』でしょう。

ゲゲゲの鬼太郎 第62話「くびれ鬼が死をまねく」

ゆかながアイドルで俺がFu〜!!な回。いつも流すだけの鬼太郎でもアイドルが出てくると、見入ってしまう。別にそんなにアイドルが好きではないのだが、アイドル物は好きなんだろうなあ。ただアイドルが悩んでそれが解決されるだけの話かと思いきや、いやそ…

MAJOR第4シリーズ 第24話「偉大な男」

ギブソンジュニアの顔の作画がよかった。鬼気迫るというか、常に迫力に漲っていた。こういうキャラがいると、楽しくなってくる。メジャー的には全体的に作画の良い回でもあった。

To LOVEる -とらぶる- 第11話「金色の闇」

コンテをDOUJAG-A-GENがやってる回は、良い気がする。スタジオジャイアンツのおかげかもしれないが。美柑が居間をぺたぺたと歩く感じがかわいかった。ヤミちゃんの脚も。むちむち。福圓美里は『BLACK CAT』のときとは芝居変えてる・・・よね。イヴをあんまり…

月曜日、山手を食べるついでに部室に寄ったら、夏葉さんと有村さんがおられた。お二人も山手を食べにいらしていたようだった。うむ、やはり山手だなあ。 そのとき、新入生や2年生と一緒に『ソウルイーター』を見た。新入生の一人が「これはMADのネタにされそ…

例えば、一つ一つのカットの意味やカットのつながりの意味に注目しようとするとき、アニメは目の離せないもの、何か真剣なものになりうる。そういう見方も面白いとは思うが、アニメはもっとテキトーに見ればいいのではないか。真面目にアニメが見れない、と…

コードギアスR2 第9話「朱禁城の花嫁」

画像粗くて見えないかもしれないが、こういう構図が好きなんだよなあ。より正確には、こういう意味ありげな構図が。小さな四角い隙間が人物を切り取るようなこの構図は、狭い世界に閉じ込められている天子様を表現しているのかな、などと思う。顔のアップの…

アニメをあまり見れていない。困った。そろそろ2週間遅れになりそうだ。

右→左の方向性に関して。 別所でマエダから指摘のあったとおり、右→左に走るOPやEDのほうが多いよね。やはりそれが自然だからだろう。だから、左→右と動くだけで、そこに意味を生むことが出来るとも考えられる。 最近見ていて思ったのは、「お稲荷さま。」の…

ワンピース 第357話「将軍ゾンビ瞬殺!!オーズは冒険気分!!」

井上栄作が作画監督の回はおもしれえなあ。えんどうてつや演出とか関係ないんだろうなあ。がっかりするわ。前回からペローナがかわいい。西原久美子が。えー。しかしウソップはそんなにネガティブなキャラだっただろうか。

D.C.2S.S 第10話「夢の終わり」

俺の好きな5話のコンテ・演出をしていた夕澄慶英が再登場だぜ。5話ほどのキレはないが、音姫にあれだけ芝居をさせるあたりは、やはり好きだぜ。高垣彩陽もはっちゃけているなあ。

ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜 第23話「絆を抱いて」

多様な演出を見せてくれる「ペルソナ」の中でも特異な回だったと思う。もっと言えば、俺は好きだ。ストーリーが濃い表現を要求していたが、それを演出できていたと思う。慎の指に降った雪が解けて涙のように伝う辺りとか、ベタだけど好きだ。おそらく、あの辺…

参考になるかもしれない。 http://d.hatena.ne.jp/lastline/20080330/1206849150 上エントリをふまえると、右から左に走る理由は、そのほうがスピード感がでるから、ということになるのかな。つか、富野の本にも似たようなことは書いてあって、まあそれが考…

図書館戦争 第9話「昇任試験、来タル」

こういう話をしている限りにおいては、図書館・戦争的な設定が必要性を失うからやたらと設定がおかしく感じてしまう、と思っていたのだが、なんだかそれは間違いだと言われた。探求は続く。ラブなお話は見ていると死にたくなってくるのでやめて欲しい。 「一…

RD 潜脳調査室 第10話「至高の話手」

ようやくメタルが海として表現されることの核心に迫るような発言があって安心した。そして妙にホロンがかわいい。川澄声で喋ればなんだってかわいいが。 ハルでAIな映画といえば『2001年宇宙の旅』だろうが、チェスなんてしてたっけなあ。見たのが大分昔なの…

マクロスF 第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」

見てみたらマクロスゼロを下敷きにしている話のようだったので、前田から貸してもらっていたゼロのDVDを見てから、もう一度見てみたが、より楽しめるようになったとはさして思わなかった。まあ、要約すれば「ランカが映画で成功してスター街道(?)を登り始…

最近、アニメの視聴が順調だ。学校に行ってないからだなあ。あー。

きらりん☆レボリューション 第112話

わけの分からないエロさだった。声優が変わったからか、監督が変わったからか、原因はよく分からないが明らかにSHIPSの二人のキャラが変わっている。何故こんなにも冒頭からいちゃいちゃしてるんだ。やたら宙人くんが星司くんにべったりするし、風呂も覗くし…

我が家のお稲荷さま。 第9話

本当に非の打ち所がない。先にある期待と後から来る期待、その両方に完全に応え切っている。

BLEACH 第173話

新隊長編に入ってから雰囲気が変わった気がするのだが、背景美術が変わった?原因はよく分からないけど、見ていて快いカットが多くなった。オリジナルキャラを上手く動かせていないのが残念なところ。脚本。

遊戯王5D's 第10話

どゆこと?遊星は手札が一枚しかないように見せかけていた、ということ?カードの位置を変えたりと反則まがいなことを堂々とやってんなあ。同室の男と遊星との絆の深さに脈絡がないので、男の行動には違和感を覚えた。やはり遊星は悟りきった風で、面白くな…

NARUTO(再) 第86話

コンテ・演出にいどめとしや。物語の感情的にはフラットだと思われる場面で、やたら感情を煽る映像になっていた気がする。ちょっと疲れる。

NARUTO(再) 第85話

コンテ・演出むらた雅彦だったが、色彩の面では気づけなかった。色彩を演出しているというのは、勘違いだったのか。それともこの時点ではそこまでする人ではなかったのか。それはともかく、前半の緊張感を要求される場面では、いちいちかっちりしたレイアウ…