2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

マクロスF 第25話「アナタノオト」

面白がっている人が大勢いるらしいという事実が悔しい。どうにも退屈することしか出来なかった俺。 出来事が「出来事」という一次的なレベルで留まってしまって、なかなか拡がらなかったような印象。序盤はそれでもいい。というのは序盤なので後の広がりを期…

2008年度秋季視聴予定表

鬼太郎やゴルゴとはお別れすることにして、しかしそれでも57本(再放送含む)か。多すぎ。50までは減らすぜ。しかし、いつも思うのだが、はてなにうpすると文字列がガタガタになるのはどうしてなの。どうでもいいけど。

徹カラ。9月は徹カラしすぎた感がある。 ハマダラカが「この世には宮崎羽衣が好きな人と宮崎羽衣が大好きな人しかいない」と言っていて、なんかいろいろと納得できた。

ひだまりスケッチ×365 第10話「まーるニンジン」

実家で『ひだまりスケッチ×365』を見ていたら、母が沙英を指して「随分声の高い男の子ね」と言ったのを思い出した。

最近アニメの感想を書いていない。見ても何も思わなくなった。ということはないと信じたい。が。

クラナドを見る会

マノ邸にて。全然見たくなかったのだけれど、いろいろと仕方なかった。 TVシリーズ 多分、様々な工夫がなされてるんだろうなー。 気になったのは、同ポジション(?)の使い方。シーンの始まりにそれが「どこで」のシーンなのかを明示するために俯瞰気味の説…

TVアニメを語る言葉の独特さ

TVアニメを語る、その語り口には独特なものがある。例えば「新番レビュー」「終番レビュー」という語りの形式は、劇場版アニメやOVAには適用されず、TVアニメに独特なものだと言える。いや、まあそれはとりあえずは置いておく。自分の問題意識について書いて…

俺のハーフバースデー。21.5歳。

先日の話だが、図書館で息抜きがてらiPodで堀江由衣の歌を聞いたら、自然に泣けてしまって、驚いた。涙腺緩みすぎだわ最近。さすがにぼろぼろ涙をこぼしたりはしないけれど、じんわり。 本当に堀江由衣は代えの利かない声優だ。求心的な要素と遠心的な要素の…

劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇

なんだか普通に面白かった。ただの総集編なんだろなーと思いつつ見に行ったらただの総集編だったわけだが、面白い。「ただの」ではなかったのか。この映画を見るためなら、TVシリーズ全27話を見てもいい。しかし、TVを見てしまえば、別に映画を見る必要はな…

徹カラ明けに映画。超眠かったが、映画が始まった途端に眠気が吹っ飛ぶ自分エライと思った。いや、30分くらいしか集中力は持たなかったのだけれど、それでもなんとか眠らずに済んだ。

ストライクウィッチーズ 第7話「スースーするの」

「面白いと思っているから感想書いているのか?」とhamadarakaに聞かれた。面白いと思っているからでもあるが、それだけではなく、必ず毎回感想を書くという縛りを課すことで、何か新しい発見があるんじゃないかという期待もある。しかし、このアニメ、パン…

アニメ語りたい

あらぬ=非存在は「ではない」を意味し、差異を定立するものであるという。 以後、西洋の思考はこの禁忌に呪縛されている。サルトルにあっても、世界に無をもたらすのは無化(néantisation)という意識のはたらきである。カフェにピエールがいない、その無が…

アニメ見たい

学校もないしで、ずっと家にいるんだが、家にいるとロクなこと考えない。それでも家にいるけれど。 アニメを見るってことは生きるってことなんだよ、とアニメ研の同期数人に話してみたのだが、まるで同意を得られない。アニメ研の中で俺は変な方向に進みつつ…

うpしてから気づく勘違い。放置。 正しい解釈をベッキーに教えてもらうことにしよう。

「ラグナレクの接続」レイプ

ぐだぐだだが、まあいいか。 普段はあんまり細かいことは気にならないんだけど、「コードギアスR2」第21話での「ラグナレクの接続」が完遂された場合、人間がどうなるのか、気になる。書かないと考えが整理できないので書く。ごく簡単に。重大な思い違いをし…

ストライクウィッチーズ 第6話「いっしょだよ」

既に第10話まで放送しているようだが、第5話以来感想を書いてない。途方にくれる。ぶっちゃけめんどくさい。いろいろと思うところもあり、筆も進まない。しかし書く。第6話である。実はお気に入りの回である。 最初のシーンからドキドキする。超ロングでしか…

アニメには分からないことが多すぎる。誰か俺を導いてくれ。なんでアニ研にはアニメ指導者的な人がいないんだろうなあ。誰かが教えてくれるなら、俺はそれに縋ってアニメを見てもいいのに。いやマジで。誰でもいい。1年生でもいい。俺に教えを授けてくれな…

バトルスピリッツ 少年突破バシン 第1話「少年突破バシン誕生」

リアルタイムでアニメ見るのなんて久しぶりだ。見たくて起きてたわけだが。ドキドキしながら一回見ただけなんで、感想もざっと。 脚本のクセがかなり強い感じ。ケレン味とも言うのかもしれない。それはセリフはもちろんのこと、登場人物の名前なんかからも感…

乃木坂春香の秘密 第7話「…大好きなんです!」

毎回楽しませてもらってるんだが、この回は特に俺好み。コンテ・演出・作監:入江泰浩さん。 多分、コンテが上手い。無駄が無い。キャラが常に画面を支配している感じ、というと語弊があるけど、そんな感じも一部にはある。綾瀬さんのお家は結構変わった間取…

なんつうかやっぱり、何らかの基準がないと、認識したり判断したりというようなことは不可能だよなあ。俺は俺が持っているモノサシでしか、アニメを見れない。寝よう眠い。

コードギアス反逆のルルーシュR2 第21話「ラグナレク の 接続」

これまで貫かれてきた主題群が完結した形でようやく示された。主題の貫徹、それが為されるだけでそれなりに気持ちが良い。俺が最近一期を見直したから、尚更そう思われるのか。ここでの主題とは、一言で言ってしまえば「実存」或いは「存在と時間」だ。「ル…

ういうい言ってる間にもアニメは溜まり・・・。もう嫌になる。 諸事情により『PIPOPA』と『コードギアスR2』だけは追いついてしまっているのも、何か。