2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
2話ほど辛くは感じなかった。ずっと良かった。根本的に俺は『ひだまりスケッチ』が嫌いなんじゃないのか、と思ったりもしたが。良く分からない。2話は俺とお話の相性が悪かったのかもしれない。でもそれをどう映像化したか、という要素も俺の受容内容にはか…
ああ『ひだまりスケッチ』ってこんなアニメだったなと思ったが、それも違うような。こんなにつまらなかっただろうか。1話みたいなのを期待していたからか。あまりにつまらなくて見るのがしんどかったので2回見てしまった。 特に前半。理由は俺の中でも明確…
もう8月か。まだ8月には突入したくない。7月20日分までは見た。ハマダラカに追い抜かれたかな。 最近、「意味に対する意識の低さ」というか「読みの浅さ」に気づかされることが多い。ダメダメじゃん死ねよ、と誰かが陰に陽に告げてくれることは、本当に…
いろいろと見所のある話だった。のえるちゃんとこべにちゃんに対してはそれぞれ、運動神経が普通じゃない、物理法則完全無視という評価が与えられるんだけども、きらりちゃんには特に決まった評価がないあたりなどは、二人にきちんとキャラをつけつつ、きら…
これもあんまり憶えていない。光が、そして影が意識されている回。それは透とその友人達が「影おくり」をして遊ぶことからもわかるが、何より画面を見れば明らか。参考。冒頭から、六瓢の髪がやたらキラキラして月光とシロちゃんの影が強調される。その後も…
見たのは随分前なので、あんまり憶えていない。クーが男の姿をとり続ける稀有な回だったはず。
補足つーかお話を円滑に飲み込むために考えたこと。戦争嫌いの芳佳が戦争参加した流れ。 第1話終盤、ストライカーユニットを見せられた芳佳は、父の仕事に対して一定の理解を示すものの、戦争参加は頑なに拒む。そもそも芳佳の戦争嫌いは、戦争がなければ父…
補足つーかハマダラカの感想に対しての俺なりの回答。 見逃してはいけない重要なポイントは、芳佳父が芳佳に「みんな」を守るような人になりなさい、と言っていることだ。「誰か」や「困っている人」ではなく「みんな」なのである。おそらく「誰か」であれば…
1話で描かれている芳佳像に忠実なAパート。戦争は嫌いで怖いけれど誰かを守りたいという思いから、アタフタし、結果、無力な自分に打ちひしがれる。怯えと無力感の表現にはドキッとした。坂本少佐のエロ優しさにも。Bパートの戦闘シーンで著しく問題なのは、…
特別早めに見ないといけないもの以外は、18日のブザービーター(再)まで見た。見た順番に感想を書けばいいのに、それをしない俺。どんどん忘れる。そして、ストライクウィッチーズが大好きであるかのような書きぶりだ。
関羽が美人に見られないというネタを引っ張る辺り、嫌いじゃない。こういうことの積み重ねが大切なこともある気がする。今回の脚本は前回より小ネタ(?)の仕込みは少なくすっきりしていたが、雑といえばそうだ。死地が全然死地に思えないし。 あー、SDキャ…
多分、やりたいことが多かったのだと思うが、時系列が何度も入れ替わったりと、脚本の組み方がすこし奇妙だ。しかし、そんなに詰まった内容だとは思えない。おそらく「やりたいこと」というのが細かいことなんだろうなあ。まあ、細かいことの充実でキャラが…
これも2話まで見ても特になんとも思えなかった。世界撲滅委員会を名乗るくらいなら、もっと暴力的に振舞ってくれないと、注意力がもたない。 多田俊介というと『テニプリ』OVAの監督としてや『REIDEEN』で名前の見覚えがあってIG関係の人かと思っていたが、O…
これも1話を見て特に何も思えなかった。2話を見てもなお。拘束としての「絆」が結びつきとしての「絆」へと変容する、あるいは同時に両義である、そのような妖怪達との「絆」の二面性に主人公が気づきながら生前の祖母の像を追う。それを通して、自らに絡む…
『イタズラなKiss』もそうだけれど、済ました顔してヒロインにぞっこんな男に俺が魅力を感じるのは何故なんだろう。彼らのある種の情熱を感じられてそれが快なんだろうけど、その情熱を定式化できるとすれば、「不器用」とか「一途」というような言葉によっ…
エレンフリートが超かわいい。このかわいさに俺は今まで気づかなかったのか。そして、何の脈絡もなく目覚めるアンジェリークもかわいい。演出的に工夫がなされているようにも感じるのだが、いまひとつ成果がついてこないなあ。コンテ:志水淳児、演出:富田…
1話を見て何も思えなかったので、2話まで見てみたが、やはり何も思わなかった。いや、ほっちゃんが出て来たけども。見ていて何も分からない。このアニメの難易度は高すぎる。もう諦めてしまいたい。
人物が対峙するその空間に塵を舞わせるのは、多分、上田芳裕特有の演出だよな。時間が止まっているかのような緊張の中でも確かに時間は進んでおり、何かが起こることを予期させる緊迫の連続性よ。しかし、その手法以外は凡庸じゃなかろうか。作画のもったり…
『CODE-E』の話をほとんど覚えてなくて驚いた。キャラがわかんない。つうか、さすがにあの海老原さんが、敏腕エージェント化しているのには無理がないか。その意外性が良い、と思おう。ケツ。 OP:いまざきいつき、ED:沼田誠也で。見ごたえあり。エロ。
しんどい。が、佳奈ちゃんが出て来た。 裕人は春香のどういうところがどうして好きなのか、その点がなんだか分かりにくい気がする。まあ、その辺をぼやかしておいても、見てる側としてはアニメの文法みたいなものを手引きに勝手に没入できるんだけれども。春…
1話とくらべると、視線がコントロールできてない印象。画面にまとまり、落ち着きがない。が、お話を考えるとそういうことが意図されているのかもしれない。混沌の街、秋葉原を巡るというだけでなく、BGMも他作品のものが聞こえてきて作品としてのイメージが…
良く分からないが録画できていなかった。ので、某動画共有サイトで視聴。やっぱり画質がうんこ。 とりあえず、足元から頭の先まで女の子をじっくり舐め回す視線がめっちゃ気持ち良いなあ。うへへへ。もっと見せろ。アキバ系きもい。はあ。秘密ってほどの秘密…
何かブッ飛んだ回だったような。やたらと女体を意識させたり、やたら戦闘シーンを端折っていたりしていたように感じた。支離滅裂だ。気のせいか。しかし、そういうブッ飛んだことをされて訳分からなくなると、勢いづいてしまうのがこの作品か。だけど、そん…
ふと気づくと2週間分溜まっていた。100本超。もうレコーダー叩き潰したくなるなあ。しかしNOW俺は夏休み。すなわち無敵。なおさら見たくねえ!感想も溜まってるぜ。
ロサが応えてくれた! ありえない。 堀江オタが非オタの(ry 改変として読んでもガチとして読んでも、「さすがロサ」なクオリティ。さすがロサ。本当にロサは趣味のいい声オタだ。 泣かないのか?泣かないのか2007年のために? 森(ry そしてktさん。本当に…
ついでなので、「原作通りにアニメ化する」ということについて考えてみようかと思ったが、徹カラ明けの頭じゃ、なおさら難しい。アニメ研の会報で誰かが「アニメ化は原作通りが絶対」というようなことを書いており、それがずっと引っかかっていた。「原作通…
2回見たら、いろんなことがすっきり解ってしまった。新しく発生した疑問点もいくつかあるが、些細なものだ。その結果、作品に対する印象が貧相なものになってしまったように感じる。これは二度見るべきではない作品なのかもしれない。やはり、初見のときのよ…
ポニョをもう一回見に行った。その後、徹カラ。 映画館に行く前に「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本 」とそれに関するエントリをちらほら見かけた。徹カラから帰ってきたら、ロサとかが「声オタが非オタの彼女に声優世界を軽く…
これも語らずして語るなあ。語るところではしっかり語るけれども。 俺はこの回を見て、ホロンかわいいなあとか思うわけだがそれって偶発的な感情じゃなくて、制作者に誘導された結果生じる、ある意味必然的な感情なんだよなあ。今回、ホロンが相当ねっとりと…
なんか良いなあ。具体的に指摘するのは難しいが、カットが切り替わったときの小さい動きとか、影の使い方とか、そういうところの上手さは感じられた。その辺は『秘密』では今まで見たことのないやり方だと思った。俺が主題化できないレベルでの工夫もあるの…