月曜日、山手を食べるついでに部室に寄ったら、夏葉さんと有村さんがおられた。お二人も山手を食べにいらしていたようだった。うむ、やはり山手だなあ。
そのとき、新入生や2年生と一緒に『ソウルイーター』を見た。新入生の一人が「これはMADのネタにされそうだな」と話していたのがすごく印象的だった。そういう見方をまるで思いつかなかったので。ニコニコに親しんでいる人の発想なのだろうな。また、彼らはツッコミを入れるなどして、とても楽しそうにアニメを見る。俺の同世代にもアニメを見ながら叫んだりする奴はいるが、それとは一味違うような。ひょっとすると、これがニコニコ的な楽しみ方なのだろうか。コメントをつけるような感覚でみんなでツッコミを入れつつ視聴する、というような。まあ、そういうのも面白いならアリだよな。
しかし、ローテーションとはいえ回ごとに演出家が変わるのに、何故ソウルイーターは毎回同じような雰囲気の映像を作れるんだろう。少し驚く。いや、それが普通なのか。