ONE PIECE 第361話「ペローナ恐怖!!嘘のウはウソップのウ」

舘直樹の作監回。すごく良かった。ウソップの芝居と山口勝平の芝居がシンクロしている箇所がいくつかあった。アフレコのときに絵があったのかな?かっぺーもすごいだろうが、キャラクターにそれらしい芝居をつけることのできるアニメーターも素晴らしい。「それらしい」というのは「リアル」というのとは違う。「リアルに感じる」。このタイプの表現はアニメのもっと活躍できる領圏だと思う。演出はえんどうてつやだったが、やっぱり関係ないんだろうなあ。