追記

思いついたことを忘れた。


何書こうとしてたんだろう。
同じことしてるなあ、という印象の出所はハチが男をとっかえひっかえして喜怒哀楽するという繰り返しー♪繰り返しー♪にあると思う。反復というのは、強調の効果がある一方で、意味を薄めていく効果もあるんじゃないか。いや、なんつーか、強調されてしまったので、そこばかり見ていたが、同時に薄められてもいたとしたらどうかなあとおもった。


男は何人もいるけれど、ハチにとってナナこそが唯一無二の存在なのだから、そこを見てないといけなかったんじゃないか。それで、ナナとハチの男の関係性で見ていくと、そう、ただの繰り返しではないわけで。


ああ、そうだよ。
このブログは言わずもがなのことをわざわざ発言するものです。


面白くなかったのは同じだ。タクミは好きだったが。たっくみぃ〜。
僕等がいたよりはマシだが。
アレは本当に、竹内くんと矢野くんを無視してナナちゃんが暴れるだけのアニメだったからな。


アニメを語る言葉を授けてくれないかしら。誰か。