■

扉の外 (電撃文庫)

読んでたら、拓に「別に読まなくてもいいよ」と言われた。
読まないといけないラノベがあるなら教えて欲しいが、確かに、これは読まなくてもよかったかもしれない。面白いけれど。なんてーか、こういう状況の群像劇としても中途半端だし、かと言って主人公を掘り下げているわけでもないあたりが、よくないのかなあ。でも、そういうのって既に世の中にあるわけで、もう要らないんだよな多分。２巻が出てるみたいだが、どうしようか。

拓のお薦めシリーズ１

最近、拓に薦められて読んだもの。売れてるらしい。

狼と香辛料 (電撃文庫)

びっくりするぐらいどうでもよかった。ヒロインの声が途中から川澄声で再生されるようになったので、読破することができた。

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)

こっちはなかなか楽しかった。

シリーズ化するんだろうか。