http://sanpodouraku.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_728a.html
この喫茶店、前にも紹介してなかったかなと思ったら、それは別の店だった。
しかし、今回の記事で素晴らしいのは

やっぱり熱くなってるね、地球は

というセリフであるのは間違いない。最高だ。
しかもどうやら、一人芝居をしていたようじゃないか。さすがである。本当に誰か学園祭とかに呼んでくれないかなあ。


そういえば、昨日のアレに同席していて、哲が言っていたのを思い出したのだが
http://sanpodouraku.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_9194.html

主役の高山みなみさんのやさしさがうれしかった。みなみさんありがとうございました。みなみさんとは「あの頃ペニーレインと」という作品で共演させていただいた以来だと思う。とても、地に足の着いたセリフを大事にされる方で、とても勉強になった。

「地に足の着いた」という哲の表現と、Oさんの「高山みなみは天才だ」という表現が、矛盾するように思えた。まあ、哲が何かをはばかって、表現を抑えている可能性は十分にあるだろうから、ここからは何も言えないんだけども。コナンは長い作品で、慣れてしまっているから天才性を発揮するまでもないということかもしれないし、そもそも全く矛盾しない表現なのかもしれない。あー、最近、何かを見て高山みなみすげえなあと思った記憶があるのだが、なんだったか忘れた。鬼太郎ではない。なんだっけなあ。でも、結局、声優が天才であろうが、秀才であろうが、あるいは凡庸であろうが、その声・演技が発せられる因果律なんてものは我々には届かないで、ただその声・演技だけが届くのだから、その背後ってものは考察してみても意味はあるのかなあ。考えてみると面白いことではあるが。
いや、単に「哲が言ってたんだけど・・・」って友達の如く言ってみたかっただけなんだけど。


あー、妖奇士かな?