前にも同じようなことを書いた気もする。
http://www.style.fm/as/05_column/animesama26.shtml
「俺と同じ」と言ってしまうと失礼かもしれないが、ライターのようなお仕事をしている方でも似たような疑問を抱くのだなあ、と思ったので貼る。

話がよくできている場合や、見せ方が上手な場合があったとして、それがどこまで脚本の力なのか、演出の仕事なのかは、外部からはなかなか分からないじゃないですか(いや、内部にいてもよく分からないかも)。

要約すると、ここだ。俺は未だにこのトピックに関して結論を出せずにいるのだが、小黒祐一郎さんの言うように、ざっくり語ってしまっていいのかもしれない。というか、門外漢にはそうせざるを得ないか。アニメは必ずしも作家主義?のような見方をする必要はないのだし。・・・でも、「○○の演出はいいよねー」とかぱっと見では分からないことを、さらっと言えると格好いいなあ、とも思ってしまう俺。精進。