D.C.II S.S. 第8話

さくらの髪を切るあたりのロングからの長まわしによる侵しがたい雰囲気。とても心地よい。月光が金髪やはさみに煌くのも、雰囲気作りのためには重要だろう。前者をコンテのえんどうてつやの、後者を演出の徳元善信の功績と考えてもいいんだろうか。さくらが靴を履いてから、義之に飛びつくあたりも好きだなあ。靴を履く仕草の場違いな丁寧さには、ぐらっとくる。由夢はいつでもかわいい。どゆこと。