いや、もはや埋へのレスということではないのだが。レスですけどね。


うーむ、やはり、声優=キャラというとさすがに言いすぎで、そこには俺たちが介在する余地とでもいえるものがある気がするなあ。想像力であったりとか。だから、そこに演技の巧拙を見出したり、これはハマリ役であるとか言ったりできるんだな。いや、わけわからん。なんか、まあ、わからないままでいいや。しばらくぼーっとしてるとなんか分かるだろきっと。


俺の好きがハードル低いというのは、すっと入ってすっと出て行くということなんだよなあ。俺はそんなに執着しないというか、執着しないように心がけているうちに、本当に執着できなくなったというか。だから俺には、ゆかりんの魔力とかは認められない、魔力を認めるほどのめりこめない。
まあ、本当はいろんなことに執着しているはずだが。結局、個人レベルでも答えは出ない。


作画がいきいきとしていると、声優もいきいきとして聞えるというのは確かにあると思うわ。
スクライドデジモンセイバーズの保志くんを聞けば、それは相当感じる。多分。
スクライドデジモン


まあ、諸々の総体としてのキャラクターというのはもちろんだが、それでも声優というか声の要素はでかいと思うんだよなあ。彼らの感情は声によって紡がれ、キャラデザや脚本だけでは表現できない機微の全てを担っているのだからさー。いや、その割合が人によって異なるってことか?