リンク元のトップがはてなキーワードナイトウィザード」になってるのだが、これはどういうことなんだろうなあ。どこでそんなに大人気なんだ。
みなみけの感想で書いたことにクレームがついて、「違和感」を「不自然」に修正しろと言われた(言われてないけど)。というか、一気にごっちゃり感想をうpすれば誰も読まないだろうと思っていたのに、わざわざ読んでくださる人がいることに驚いた。ありがとうございます。だが、もう適当にかけないなあ。書くけども。

スケッチブック 第2話

1話で違和感だと思ったあのキャラの喋り方、花澤香菜が、全てものすごい説得力を持って突然襲い掛かってきた。これはこれでいいんだなあ。その他、声優に関してはなんか凄味を感じるアニメだわ。アニメ自体はやはりあまり楽しめないでいる。だが、不思議とたまらないほど退屈というわけでもない。うーん。困る。

バンブーブレード 第2話

先生が少年ハートを思い出しかける辺り、あの辺りは非常に土塚のマンガっぽいなあと思った。倉田英之がどういう仕事をしているのかはよくわからないなあ。たまちゃんって、無感情無感動無欲な人なのかと思いきや、普通の女の子で、ああこれはコロリとやられる人いそうだと思った。俺はどうだろう。作画監督山根理宏で、原画にもいろいろと凄い人がいたようだ。というかアニオタの底辺みたいな俺でも名前の知っている人がぽつぽついるんだから、そりゃ相当なんじゃなかろうか。まあ、そこまですごい作画なわけではなかったと思うが。なんなんだろうなあ、このアニメの変な気迫。斉藤久監督は若手のようだが。俺のために原画メモっておこ。渡部圭祐・和田高明木村貴宏大貫健一・鴨川浩・森島範子・青野厚司・百瀬恵美子・須田正己・寺沢伸介・竹上貴雄・中野彰子・村田憲泰・牟田口祐基・兵頭敬・中西修史・津熊健徳・森田岳士・丸岡功治・森悦史・双柳雪智

もやしもん 第1話

いかにもノイタミナハチクロが全く嫌いでないというかむしろ好きな我は、これも好きだなあ。今までのノイタミナ作品のなかでは、ダントツでハチクロっぽいでしょう。大学でむちゃくちゃやる感が。ハチクロっぽいという評価の意味は不明。阪口大助のキャラは菌の光が見えていると、どっかのT大教授が言ってたって俺の友人が言ってた。それも友人の言う意味はよくわからなかったが。菌に何か光を当てたときの反射の仕方とかで何菌か分析する方法があるということなのかな?

灼眼のシャナ2 第2話

今更思ったが、シャナの釘宮理恵って全然良くないなあ。ゼロやらハヤテなんかのほうがずっといい。そして、アニメのどうでもいい感は俺の中から拭えないなあ。

ULTRASEVEN X 第2話

脚本、役者、演出などなど、作品全体に漂うチープ感がたまらない。わけがわからない。だが、そこで笑えるのを抜きにしても、なんか面白い気がする。なんなんだろう。ウルトラセブンぽさを醸し出しているせいだろうか。いや、あんまり見たことはないんだが。とりあえずジン×ケイか。

劇場版アニメ ストレンヂア

見たのでとりあえず。話はかなりいい加減だった。長瀬のキャラの動機に関する感情的なフォローがないので、どうにもしっくりこない。まあ、頭で理解することはできるけども。大塚明夫のキャラに一番ストーリーが着いていた気がした。なんの伏線もなく突然に次々と人が死んでいく光景というのは、酷く凄惨で、心に何も残らなくて、本当に救いがないのだが、無常観というのだろうか、戦国の動乱のあり方というものを、くっきりと描き出しているように思えて、この映画でそこだけは俺は好きだった。ようわからんけど。いや、本当にあっけなく人が死ぬんだわ。あー、痛みがないと生きてる気がしないと主人公が言うが、鎮痛剤みたいなものを飲んでいる人達の死に際のナマナマしさも好きだったわ。あの拷問されてる人とか最高だった。アクションシーンの凄さは、劇場版だけある。もう何やってるか分からなかった。一緒に見に行った人は分かったと言っていたが、いや、すごい目まぐるしさだった。あー、ついでにいえば、予想外にショタアニメだった。うん、十分、見てもいいアニメだなあ。