遊戯王GXのシリーズ構成が武上純希じゃなくなったのって、なんでなんだろう。忙しいのか?いや、今はNARUTO疾風伝ハヤテのごとく!しかシリーズ構成は持っていないはずだな。しかも、NARUTO疾風伝のほうは、まだ一回も脚本書いてないし、ハヤテでもそんなに書いてないぞ。ハヤテでは書いてるときはすごいのを書いてきている気もするが、忙しくはないんじゃないか。とすれば、本人の辞意があったか、降ろされたか、か?3年目のGX、面白かったけど、結構な無茶だった気もするからなあ。うーん。どうでもいいが、疾風ってハヤテとも読むなあ。

BLEACH 第144話

OP変わってた。前のブレブレな感じに比べると、シンプルな出来上がり。白黒の線画風のカットが挟まることで、メリハリがでていいんじゃないかなあ。派手さはなくなってしまったけど。OP作監小木曽伸吾。本編はチャドと雨竜の進化のお披露目回でグダグダだった。脚本がせめて説明ばかりでなければ、見れるのだがなあ。原作のせいなのかもしれないが、そこは直してもいいんじゃないの。脚本だけでなく、作画が悪いのも、クソ回だった原因だが。

魔法先生ネギま! 第3話

3話にして、積極的に評価できる回だった気がする。千雨のネギ嫌悪を、過去のトラウマから普通さへの固執にまで掘り下げたのは、なかなか面白かったと思う。ネギを沖縄送りにするとか、ネギに見られているのに気付かずコスプレする羞恥プレイとか、そもそも千雨のキャラ自体もだが、かなり見所の多い回だったと思う。まあ、荒川稔久の功績なのか。

NARUTO疾風伝 第31話

OP変わってた。相変わらずかっこいいOPだなあ。雲の流れる速さが、もうどうしようもなく駆り立てる。演出:都留稔幸作監鈴木博文。EDも変わってた。コンテ・演出:都留。原画:田中比呂人。知らないキャラがメインのED。この辺からマンガ読んでないから、知らないんだよなあ。真面目に見ないといかんわ。本編のほうは、まあまあの回だったか。坂本真綾のキャラ、結構引っ張るなあ。オリジナルキャラのくせに。原画のふぃるむ1/24って?つか、ジャイアント佐藤ハルキゲニア。

BLUE DROP 第2話

見ていると何故かワクワクする。キャラクターがただ会話しているだけでワクワクする。SFっぽさはまだ全然起こってきていないし、俺は百合にも興味はないのに。何故だ。矢島晶子パワーなのか。なんなんだ。わけのわからんワクワクだけで、俺は今期、一番コレが好きだと言ってしまいそうになるぞ。もう少し落ち着いて見てみよう。

CLANNAD 第3話

TV版の渚は、まさにこの中原麻衣の演技でいいと思う。やはり劇場版の渚は、TV版に比べてしっかり者だった。TV版は体も頭も不自由してそうで、ぴったりだ。智代、男の子だったら、そりゃ原作プレイしてもいいなあ。

素敵探偵ラビリンス 第3話

主人公のショタっ子みたいなの、俺は大好きなはずなんだが、イマイチなんとも。沢城の声・演技のせいかなあ。むしろ、俺はパクのキャラが可愛いと思う。

D.C.II〜ダ・カーポII〜 第3話

こういう天使性を抑えた堀江由衣は親しみやすくていいなあと思った。英語、何言ってるか分からなかったわ。みのりんと彩陽って、耳の悪い俺には似た声に聞えるなあ。二人のキャラクター自体が俺の中で同じカテゴリーに入ってるのも、問題なのかもしれないが。岡島英樹監督で、藍蘭島ばりのアニメーションを期待していたが、コレはそんなものではないなあ。
やはり藍蘭島は「ハイテンションドタバタラブコメディー」と呼ぶににふさわしかったなあ、と思う今。みなみけおかわりが細田直人監督なので、それはちょっと期待できるかもなあ。まあ、細田監督作品のSHUFFLE!がそんなによかったかというと、実はSHUFFLE! MEMORIESのほうしか見てないのでよく分からんのだが、絵は綺麗だったような。OP・EDは、それだけ新しく書いたせいか、かなり良かったんじゃないか。良く覚えてないが。制作もアスリードで、同じ。どうなるか。