ひだまりスケッチ×365 第5話「おめちか」

あーそうそうこんなのが見たかったんだよ、と一瞬思ったが、ちょっとこってりしすぎていて気持ち悪くなった。4話くらいのストイックさが、過度にエモーショナルでなくて、割と快適。
本棚の本を利用した演出は面白い。そのカットに必要性の低い人物をばっさり切り捨ててしまう、そういうやり方はすごくこのアニメらしくて、つまりシャフト的に感じたけれど、コンテは福田道生。シャフトの演出家ではないよね。コンテではなく演出:板村智幸の演出なのか、俺には判断がつかない。彼のコンテってどこまで書いてあるものなの。