『CLANNAD AFTER STORY』を無言で見送るわけにはいかない

CLANNAD』には随分楽しませてもらった。そんなに好きだったアニメだったのにも関わらず、俺はやはりアニメを前にして(あるいは後にして)、語る言葉を持たない。けれども、「面白かったー」と言って、それだけで別れてしまいたくはないんだ。それでは俺のアニメ体験が霧散してしまう。俺はアニメを糧にして生きていきたいんだ。仕方ねーから、好き放題に書いておいてやろう。第20回〜22回の3話について書く。俺は着想を得るのにも考えをまとめるのにも文章を書くのにも、ものすごく時間がかかるので、いつになったら書き終えるのか分からない。今回はとりあえず第20回を。