アニメについて書くことはとても難しい

アニメについて書くことはとても難しい。勘のいい人ならばスラスラと書けてしまうのかもしれないが、俺にはとても難しい。特に映像と音に着目して何か書こうとすると、ある程度訓練を積まなければ、なかなか出来ないように思われる。小説や漫画にもあるような物語のみに着目して書くのであれば、それはアニメを見てアニメを語るということの意味が分からなくなってしまう。アニメでなければダメだということを書かなければ意味がない。アニメの固有性について書かなければいけない。目に見えるもの、耳に聞こえるもの、描かれる時間空間、そのようなアニメ固有のものの豊かさについて書きたい。書けるといいな。いや、よく分からんけども。
なんで急にこんなことを書いてしまったんだろうか。