先日の『涼宮ハルヒの憂鬱』感想に追記

要は、長門は超越している。長門は時空を超越しているから、全ての反復を経験している。時空を超越しているということは、時空の中に位置を持たないということ。世界の外側にいる。それに対して、端的に、キョンは世界内の存在者であり、キョンと私たちが同化する。そんなエピソードだったと思った。
必要のない追記だった。
しかし、しばらく京都アニメーション元請のアニメの感想ばかり書いている気がする。それは、まあ、イイノだが。